コラム.4 部屋探しの3大条件

「お金」のこと。

一番大事な条件は「家賃はいくらぐらいまでなら大丈夫か」ということ。 管理費や共益費も含む家賃は、月収の3分の1以下が理想と言われています。ボーナスは、不安定なので、当てにしないようにしよう。

初期費用って

部屋探しに必要なのは「家賃」以外にも敷金や礼金、不動産会社に支払う仲介手数料などがかかります。
地域や物件によって異なりますが、目安は以下のとおり。

<初期費用>

礼金・・・謝礼金という名目で賃料以外に家主に支払う一時金。退去時に返還されないお金。家賃1~2カ月分が多い。最近では礼金なしの物件も増えています。

敷金・・・退去時の原状回復に充てられるお金。基本的には原状回復充用が引かれた額が戻ってくる。家賃の1カ月~2カ月分が目安。(礼金0、敷金3カ月の物件もある)

仲介手数料・・・不動産会社に支払うお金。家賃の1カ月分が上限となっている。

保証料・・・万が一家賃を払えなくなった場合に備えて保証会社に支払うお金で、戻ってこないもの。連帯保証人(条件あり)がいれば不要なケースもあるが、必須のケースも多い。初回のみ家賃の3割、5割、1カ月分など金額はまちまちだが、まとめて支払い、1年ごとに定額支払うというケースが多い。

<家賃のほかに毎月支払うもの>

管理費(共益費)・・・マンション・アパート全体の清掃費や管理会社に支払うもの。

<その他>

火災保険料・・・火災や水漏れなどに対する損害保険に加入する事が一般的で、2年ごとに入りなおす必要がある。一人暮らしの部屋なら1万5000円~2万円が相場

更新料・・・更新期間(2年間であることが多い)ごとに更新料として支払うもので、家賃の1カ月分が目安。北海道や大阪といった地域や物件によっては、必要がないことがある。

※大阪など一部の地域では、敷金・礼金・保証金として、まとまった金額を支払い、最初から引かれる金額が決まっている「保証金(敷引き)」「敷金(解約引き)」という独特の制度がある。
例えば「保証金 30万円、敷引き20万円」なら、最初に30万円を支払い、退去時には20万円が引かれて、10万円が返却されることになる。更新料はない場合がほとんど。最近、数は減っている。

敷金・礼金、仲介手数料ゼロの物件もあるけれど・・・・・・

なかには礼金も敷金もゼロという物件もあります。
というのも、初期費用を低く設定し、早く借り手を見つけようとする大家さん側の事情があるからで、その分、家賃が高く設定されていたり、敷金もゼロの場合、住み方次第では退去時に原状回復費を請求されることがあるので注意が必要です。

人気立地で家賃も手ごろな「誰もが住みたい人気物件」の場合、すぐに借り手が見つかることが多いので、敷金・礼金・仲介手数料共に必要なことが多い。
一方、家賃をはじめ、敷金・礼金・仲介手数料が普通よりも安い物件については、何らかの事情があることもあります。
「なぜ安いのか」聞いてください。

「エリア」のこと

まずは通勤・通学軸で希望エリアを考え、勤務先や大学に通いやすい沿線はどこか調べてましょう。
基本的には中心部のターミナル駅から遠くなればなるほど家賃の相場は安くなるし、同じターミナル駅につながる私鉄でも沿線によって相場は異なります。
○○線の○○駅~○○駅と幅を持たせたほうが選択肢は増えます。

郊外になればなるほど家賃は安くなりますが、その分通勤・通学定期代が高くついてしまうことも。

住み替える場合、土地勘がなく、「どのエリアがいいか分からない」という人も多いはず、ネットでさまざまなサイトを活用し、どんな街選びがいいか検討してみましょう。

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「間取り」のこと

広さ・間取りの条件も考えましょう。

●ワンルーム・・・キッチンと居室が分かれていない、ひとつの空間で、広さによって使い勝手は違う

●1K・・・キッチンと居室の間にドアがあり、仕切りを閉めれば部屋からキッチンが見えない。ワンルームとさほど広さは変わらない場合も

●1DK・・・DKはダイニングキッチンの略で、4,5畳以上8畳未満で、ひとつの居室として使えるメリットがある。数は多くはない

●1LDK・・・LDKはリビングダイニングキッチンの略で、全体で8畳以上、キッチンが独立している場合も。リビングが広く、食べたりくつろぐ場所と寝る場所を分けられる。一人暮らしなら余裕で、主に二人暮らし向け

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