コラム.7 現地見学

オンコ不動産 ペット可

部屋探しのコツ!

室内チェックでは、日当たりや騒音、実際の広さなど、間取図だけでは分からないことを中心に確認し、部屋の良し悪しを判断しよう。

間取図や写真だけでは、日当たりや騒音は分からない。
例えば図面で南向きとあっても、目の前の建物の高さや離れ具合で日当たりは変わってくるし、騒音も「大通りが近いけど意外と静かだな」など、気にならない場合もある。現地では一つ一つ体験しながら、いいところ悪いところを確認しよう。

また間取図で単に「6畳」とあっても、天井が高く、窓が大きくて開放感があるなら、ほかの6畳より広く感じることも。自分の目で見て確かめることが大切です。

ただし、まだ入居者が住んでいて室内が見られない場合もあります。それでも現地に足を運ぶことをおすすめします。日当たりや眺望、騒音などはある程度推測できるし、建物全体や共用部などの様子も分かります。なかには「別の部屋だけれど、こっちは見学できるから」と部屋番号違いの物件を見学できる場合もあります。

室内チェックポイント

日当たり・・・
日差しは入るか、明るいか。目の前に遮るものがないなら南向きが最も明るい。西向きなら午後からの日差し、東向きなら午前中の日当たりがいいなど、向きによって明るい時間帯は違う。また窓の大きさによっても感じ方は違う

広さ・・・
居室の広さは十分? ベッドやソファなど手持ちの大きな家具のサイズを測っておくと、「ここにベッドを置くと、こんな感じかな」とイメージしやすい

騒音・・・
電車、車、にぎやかなお店からの音がどれくらい聞こえるか確認しよう

窓からの眺望・・・目の前に、どれくらいの高さのどんな建物がどれくらい離れて立っているか。日中にカーテンを開けられる環境かプライバシー面も確認

窓の大きさ・数・・・
床まである大きな窓か、腰までの窓かで明るさは違う。お風呂や台所に窓があると換気しやすい

バルコニー・・・
洗濯物が干せる奥行きがあるか。通路側からみて、どう見えるかプライバシーもチェックしたい

コンセント・テレビ・電話端子の数と位置・・・
数が少なすぎてタコ足配線になったり、家具やテレビの場所が決まってしまうことも。特に古い物件は注意

冷蔵庫・洗濯機置き場・・・
事前に手持ちの家電のサイズを測っておきたい。ドラム式洗濯機は大きいので特に注意。冷蔵庫の扉の向きによっては所定の位置では使いにくい場合も

収納の使いやすさ・・・
奥行き・高さはあるか、物は出し入れしやすいか、中の棚は可動式かなど、何を収納するかイメージしながら確認しよう

水まわりの細かな収納・・・
キッチンや洗面室の備え付けの収納が充実しているか。こまごました物が多い場所なので意外に重要

設備・・・
コンロ、エアコン、照明などの設備はあるか、またエアコンは動くか、インターホンは鳴るかなど、実際に確認したい

内装・・・
床はフローリングか、絨毯か、畳か。フローリングは掃除がしやすい、クッションフロアや絨毯は下に音が響きにくい、畳はごろ寝や布団生活がしやすいメリットが。壁や床の色は好みか

汚れ・キズ・・・
どの程度あるか、大きな傷は指摘しておきたい。入居前に直してもらえるか確認してもいい

建物全体のチェックポイント

建物の周辺、共用部分も毎日の暮らしに直結する重要なところです。
建物の周囲をひとまわりしてみよう。

特にセキュリティ面は要チェック。オートロックがあるだけで安心せず、周囲を見渡して2階によじのぼる足がかりになるものはないか、外階段から侵入経路はないか、泥棒目線で確認してみては?
また管理の良し悪しは特に大切。掃除が行き届いているか、消えっ放しの照明はないか、共用廊下にゴミや物があふれていないかなど確かめよう。住人のモラルの基準になるだけでなく、防犯にも影響する。室内は見られない場合でも共用部分は必ずチェックできます。

共用部分のチェックポイント

オートロックや防犯カメラの有無・・・
新しい物件ならテレビモニター付きの場合もある

建物の周囲・・・
周囲にのぞかれたり、侵入したり、隠れたりしやすい死角はないか

共用の玄関や廊下・・・
掃除がされているか、住人の私物が放置されていないか

駐輪場の有無と位置・・・
スペース、屋根付きかどうかなど

駐車場の有無と位置・・・
平置きか、機械式か。場所はどこになるか

エレベーターの有無・・・
あると便利。5階建て以下だとない場合もある。

ゴミ置き場・・・
ゴミ置き場の位置や状態、ゴミ出しのルールが守られているか

宅配ボックス・・・
最近増えている、不在時の宅配便の荷物を受け取れる便利な設備。有無を確認

周辺環境のチェックポイント

お部屋の良し悪しだけでなく、周辺環境や街全体も毎日の暮らしに大きく影響します、昼夜、最寄駅まで歩いてみましょう。

複数のお部屋を見学する場合、車で案内されるだけ、というケースも多いが、必ず駅まで歩いて、実際にかかる時間を測定しよう。と同時に、途中にどんなお店があるか、車の交通量は多いか確かめながら歩きたい。見学は通常昼間だが、できれば夜も歩いてみよう。街灯は多いか、人通りは絶え間なくあるか、安全面を重視して夜の雰囲気も確認したい。例えば、平日に通常の帰宅時間に合わせて最寄駅から物件まで歩くと、ぐっとリアルに感じるはず。

最寄駅で必ず確認したいこととは?

最寄駅まで来たら、駅前のにぎやかさや人通りをチェックしよう。駅によっては南口と北口でまったく雰囲気が違う場合も。また通学・通勤時間帯の電車の本数も確認を。

駅から遠い物件の場合、意外な落とし穴が「駐輪場」。「駅から遠いから自転車でいいやと思っていたら、駅前の駐輪場の抽選に落ちた」なんてことも。場所、料金、空き状況などを確認しよう。同様に、バス便の便利度(本数や終バスの時刻)、タクシーのつかまえやすさなども重要だ。
 

周辺環境のチェックポイント

最寄駅までの時間・・・
自分の足でどれだけかかるか測ってみよう

最寄駅までの夜の暗さ・・・
街灯はあるか、人通りはあるか

最寄駅までの歩きやすさ・・・
車の交通量、歩道が確保されて歩きやすいか

駅前の雰囲気・・・
にぎやかさ、人通りの多さ、明るい雰囲気か

駅の通勤便利さ・・・
朝の運行間隔や、始発があるかなど

バスの便利さ・・・
帰宅時の時間帯の本数、終バスの時間。深夜バスがある場合も

駅前駐輪場・・・
駅から近いか、空き状況(抽選の有無)、料金など

あると便利な施設
ちなみに、「家のすぐ隣にあったらうれしい施設」アンケートで上位にきたのが(1)スーパー、(2)コンビニ、(3)図書館 (4)医療施設 (5)郵便局。ここでは主に一人暮らしに必要な商業施設をピックアップ。

コンビニ・・・
駅から物件までの帰り道と、物件から徒歩5分以内の両方あるといい。暗い夜道の避難場所としても助かる

スーパー・・・
自炊派なら品ぞろえ、夜遅いなら営業時間が重要(24時間営業の店もある)。もちろん価格帯や惣菜の充実度も一人暮らしには大切なこと

弁当屋・惣菜屋・・・
一人暮らしにはおいしくて安いお弁当屋さんが欲しい。ほかにもテイクアウトのお店やパン屋さんの充実度も重要

飲食店・・・
外食派ならおいしい定食屋さん、気軽なファストフードが充実していると便利。

図書館・・・
最近は最新の雑誌が読めたり、DVDも借りられる大型図書館も。本代だけでなく、いい時間つぶしの場所になり、光熱費も節約になる

本屋・・・
本好きには、ぶらっと立ち寄れる書店が近くにあるとうれしい

ドラッグストア・100円ショップ・・・安くて品ぞろえ豊富なドラッグストアや100円ショップはあるとかなり便利

クリーニング屋・・・
毎日ワイシャツを着る会社員なら必須。値段も確認を

郵便局・銀行・・・
自分のメイン銀行が駅までの道のりにないと不便なことも。また郵便局も近くにあると何かと便利

病院・診療所・・・
いざという時に近くにないと困るかも。内科、歯科、耳鼻科、整骨院などがあるかチェック

レンタルDVDショップ・・・
ネットレンタルもあるが、実店舗が近くにあれば気軽に借りられる
 

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